食によるまちづくり推進協議会の仲間も頑張っています№1(陸前高田)
某日魚松さんは、岩手県の陸前高田へ向かった。
本来ならば、もっと早く、昨年訪れる予定が大幅に遅れたのものの、
その思いは変わらずその場所へ向かった。
どうしてそんなに思うかというと、
3.11まさに、東日本大震災が起こったその日
私たちは、イベント会場でその状況を知りました。
翌日のイベント当日には募金箱を設置して、のちに送りました。
これをきっかけに自分たちができる何かを意識するようになりました。
空港に到着したとたん、仲間のところへ向かった。
翌日、その場所を訪れた。
「奇跡の一本松」
ココは約七万本の松があったようで、津波により全てなぎ倒されたそうです。
そんな中でも10mを超える津波から奇跡的に生き残ったというこちらの
松は復興のシンボルとして立ち続けておりますが、海水によるダメージで枯死してしまい、現在はモニュメントとして保存されております。
また、その後ろには被災した「陸前高田ユースホステル」という建物だそうで、こちらは津波により完全に水没したそうですが、その当時のまま、震災遺構として残されておりました。
現地の方々とお話をする機会も頂いたので、
この続きはまた今度回を分けてお伝えできたらと思っております。