結構いけちゃいます。ニガウリパート2
一日あいてしまいましたが、
前回の続きを続けましょう(^▽^)
ニガウリには
「モモデルシン」「チャランチン」が含まれていて
体に優しい食材ということがわかりました。
そして、そんなニガウリと相性がいいものの一つとして
「大豆」なんです。
そして、今回はそれにお野菜を加えますよ。
そして、もう一つ
動物タンパク質として、
鶏肉の胸肉を使用します。
「えっ??」胸肉はパサつくって??
そうなんですか??(^▽^)
今日はむね肉も美味しくあっさりといただけるように
ちょっとご紹介しましょう。
では「ニガウリの肉詰め」
②大豆をたっぷりと使用したお豆腐を1/4丁ほど
お豆腐は水切りをしないでそのまま使用します。
③タマネギ1個
④人参1本~1.5本
⑤キャベツ2枚位
作り方
1、まずはフードプロセッサーがある家庭では、それを使うと便利ですが、
ない場合は
当り鉢と、当たり棒を用意。それもないなぁ~(;´∀`)って
場合も大丈夫
ボールのみでも・分厚いビニール袋でも大丈夫。
まずはミンチをなめらかにするためにミンチだけをこねて粘りを出します。
2、ミンチはボールに移して
: あえて水切りしないお豆腐をそのままプロセッサーでクリーム状にする
:人参は皮をむいて プロセッサーで攪拌するか、おろし金でおろします。
:キャベツと玉ねぎも攪拌するか、おろし金でおろしますが、この場合キャベツは抜きましょう。
できあがったら、ボールに移したミンチに加えてよく混ぜ、塩と胡椒を入れます
ここで大切なのは塩コショウが一緒になったものよりも
別々のものを使用したほうが加減しやすいですよ(^▽^)
3、ここからは、お昼寝タイム
混ぜ合わせた食材に薄味をつけたら、最後に少しだけお酒を加えて
30分では早いかなぁ~2時間か3時間くらいラップをして冷蔵庫でお休みさせます。
実は、このお昼寝タイムはおいしく仕上げるポイントでもあるので、
焦らずじっくりと、
4、お昼寝が終わったあとは、食材が変化していることがわかるかと思います。
そうしたら、何度か全体を手で(ヘラや、泡立て器でしていると、この場合はムラが
できやすいですよ(´▽`)混ぜてさらになじませてください。
5、いよいよニガウリの登場です。
:ご家庭にあるフライパンに入る大きさにニガウリをカットします、
:中綿をくり抜きます。
:4の手の込んだミンチを詰め込みます
6いよいよ 衣の準備
まずは油を入れたフライパンに火をつけて、温め180度くらいに設定
:卵をよーくかき混ぜます。この場合はしっかりとした溶き卵にすることもポイントの一つ
:打粉→溶き卵→パン粉の順につけたら
180度のタップリの油で中に火が通るまであげたら出来上がり
7すぐにはダメよ
:揚げたてフライをいただくのはそれはもう美味ですが、
このフライの場合は、あえて余熱が飛ぶまでそのままで
余熱が飛んだら、お好みの厚さにカットして、
タルタルソースでも、かつソースでも
お好みでどうぞ、
子供さんには詰め込む前に、とろけるチーズではなく
冷えてもおいしくいただけるプロセスチーズを生地に混ぜ込んで揚げると
冷めても美味しくいただけますよ。
ちなみに魚松さんはこの日は人参は入れてませんが、
どうですか、冷めてもジューシーに仕上がりました、
お試しくださいませ(^▽^)
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