にがうりで、どうぞ(ﾉ∀`)結構いけちゃいます(´▽｀)パート1
暑い夏も終わろうとしている頃ではありますが、
店頭にはまだ、ハウスではない
ニガウリが並んでおりますよね。
しかも結構しっかりとした大きさでもあります。
今日は、
ニガウリの肉詰めをご紹介。
といってもどうしてこの組み合わせにしたかって？？
きちんと理由があるのです
ちょっと、なんだろう？？教えて豆知識
ニガウリには多くのミネラルと、ビタミンＣが含まれていて
とくにニガウリに含まれるビタミンＣは熱に強いですよね。
そして
あのニガウリの苦味成分の「モモルデシン」
「チャランチン」
という成分が含まれており、血糖値を下げる役割も持っていることがわかったようです。
また血圧を下げる効果も持ち合わせているので
夏にはもってこいの食材の一つですよね。
ちなみにカロチンも含まれており、油を使用することで相性バッチリですよね。
では、気になる
「モモルデシン
」
とうい言葉に引っかかった方も多いと思いますが、
ニガウリの独特の苦味
成分の モモルデシンですが、
実は数種類のサポニンといわれるものと、20種類のアミノ酸などで構成されているそうで、
肝機能を高める作用や、胃腸を刺激して食欲を増進
血糖降下作用のうえに、血圧のコントロールそして
体を冷やす作用もちあわせています（キューリもそうでしたね）
そして、結果夏バテ解消のお野菜になっているようです。
「チャランチン」なんとも個性のあるお名前ですが
こちらは、英語で「ビターメロン」と呼ばれているそう
なんだかわかる気がしますが(ﾉ∀`)
こちらも モモルデシンに含まれている成分と同じものを持ち合わせているところもあり、
チャランチンの凄いところは
、
膵臓のβ細胞に働きかけて、
インスリンの分泌を促し血糖を下げるのではないか？と言われているそうですよ。
なんとも頼もしい食材だこと。(*´∀｀*)
少し長くなりそうなので、パート1として
おいて、明日はいよいよ作り方をアップしますよ(ﾉ∀`)
![お知らせです[E:#x1F60A]](http://tmnk.synapse-blog.jp/photos/uncategorized/2024/03/23/20240316_115314-thumb.jpg)
![１月３１日魚松です[E:#x1F60A]](http://tmnk.synapse-blog.jp/photos/uncategorized/2024/01/31/20240131_145554-thumb.jpg)
![ウルフムーン[E:#x1F31D]](http://tmnk.synapse-blog.jp/photos/uncategorized/2024/01/27/20240126_233150-thumb.jpg)
Comments