佐賀県 有田part2
4月29日
佐賀県 有田町の新・ご当地グルメ
「有田焼五膳」を楽しみましたが、
ちらし鮨も含めて全て美味しかったです。こちらのお吸い物もなんとも美味しかった。
実は一口いただいたとたん、ふにぁ~となってしまいました(´∀`*)
その間には、
上有田駅から→有田駅までの区間をウロウロ
そうなんです。
この区間が全て陶器市になってるのです、
距離にして・・5キロ程でしょうか。
実は魚松さん出水からでかけて、
間違えて博多へ行ってしまい、
そこから、新鳥栖から在来線へ。。。
そこでも乗り換えをしなくてはいけなかったのですが、
臨時列車に頭を抱え、少し滅入っていた私ただ写してしまいました/(-_-)\
またも乗り過ごしてしまっていると
とても親切な女性があわられて、
無事有田までご一緒させていただいたのです
この場を借りて
お礼を「ありがとうございました」(´▽`)
車中有田焼陶器市への極意を熱く教えていただきました。
その一 両手がふさがることがないような体勢で
その二 軍手(陶器のホコリ等を優しく取りつつも、器と触れ合うため)
その三 帽子(影がないので女性はサングラスも必要かも)
そのほかにもいろいろとアドバイスをいただけて。多分魚松さん
来年の陶器市行くような気がします(´∀`*)
そして、陶器市を楽しみつつも
お忙しい中,
有田町観光協会の方々に
今回こちらに案内していただきました。
「有田館」
そして、
黒髪山の大蛇退治を鑑賞させていただきました。
黒髪山の大蛇退治って??
長寛2年(1164年・平安時代の終わり頃)
9月当時の有田地方領主・後
藤高宗の館に村人がやってきて訴えました
「黒髪村にいる大蛇が白川という池に下りてきて暴れるので困っています。どうか
一日も早く大蛇を退治してください」
大蛇は黒雲に乗って飛んできて、黒髪山にある天童岩に幾重にも巻きつき、口から炎を噴いて
暴れるため、たくさんの人が亡くなり、家や畑にも被害をおよぼしました。
高宗がこのことを朝廷に報告すると、天皇から
「九州に流罪となっていた鎮西八郎為朝と協力して大蛇を退治せよ」・・・・・
どうしましょう??
このおはなし、もう少しあるのですが、
長くなりますので、本日はここまで、
しかし、このお話を、素敵なかたちで観ることができるのです、
次回はそちらもアップします
ちなみに
佐賀県 有田焼陶器市は本日5日までです
お天気でありますように(*´∀`*)
つづく・・・・・・・
有田焼ご当地グルメ推進協議会はこちら
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