食に対しての おもい(学校給食の鬼)
昨日17日の午後10時からの NHK プロフェッショナル
今回は「学校給食の鬼」と題して北海道で活躍されている女性の話でした。
知り合いからこのような番組があるらしいと聞き、時間があれば見れるけど、、、と
気にかけていたら、お仕事も一段落したので
女将さんに無理を言って観させていただきました。
じっくりペンを片手に観させていただきました。すると
成長期の子供さんが口にするものへの気づき方であり、
その子供さんが大人になった時の食生活であり、
食に対して、学校給食という人数の中で
一番「美味しい瞬間」を大切にされていることに感動しました。
また、それを支える方々のへの心配り、
次へつなぐ過程の大変さであり。フォローの仕方などなど、
気づいたらうなずきながら見ておりました。
実は一日三食の食事の中には沢山の意味が詰まっていて
どんなに疲れていても、どんなに忙しくても
出来立て、体に優しい食材で
自然と言葉にできない「ホッ」に出会われたり、
また、その「ホッ」に気づくことができる基本は
昔からのまたは、日頃の食生活に関わっているともいえるかもしれませんが、その基本は
大人になってからでも自然と気づくことができるくらいみじかな、出来事かもしれません。
風邪で体調おかしくても少しだけ、根野菜を刻んだお粥さん食べてみませんか?
飲みすぎた朝には、少しだけお味噌汁飲んでみませんか?
一口目の「ふぅ」は、ささやかな活力になるかもしれませんよ。
パチパチと音を立てるお料理や、もくもくと湯気を上げるお料理一つ一つも
最高の瞬間の一つなのかもしれません
魚松さん明日も全力で頑張ります('∀`)
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