冬至でしたね。
昨日はあまり詳しくかけないまま終わってしまっていて、なんだか気の済まない魚松さん。
きちんと書きます。
冬至とは
24節気のひとつで、北半球では正午の太陽の高さが一年で最もひくくなり
、昼の時間が最も短く
夜が最も長くなります
この日を境に日が長くなるので
古くはこの日を年の終点とかんがえていました。
寒さはこの頃からいっそう厳しくなり、空気も乾燥してくるためこの日にゆず湯に入って体を温め、当時かぼちゃを食べる風習があるのです。
では?なぜかぼちゃを食べると病気にならないの??
と思われるかもしれませんね。
「ビタミンAが不足すると抵抗力が落ちて風をひきやすくなりますが、
かぼちゃには体内でビタミンAに変化するカロチンが多く含まれています。
昔は当時の時期になると新鮮な緑黄色野菜がなかなか手に入りませんでしたので、
長期保存ができるうえに、栄養のあるかぼちゃが貴重な食物だったようです。
けれど、ビタミンAは普通に食べるのもよいのですが、
オイルと共に摂取することで、吸収がよくなります。
魚松さんは人参もそうですが、緑黄色野菜をいただくときには
必ず。オリーブオイルか、胡麻油などをしようします。
サラダもノンオイルが出回っていますが、それもそれで、
いいのですが、食事でオイルを取ることが少ない場合は
バランスをとるということで
サラダのドレッシングにオイルを入れることが大切なんだと思います。
これから、冬の寒い時期のサラダは寒い感じがしますが、
あえて蒸し野菜サラダもいいですね。
ブロッコリーや、カリフラワーを炒めるときは少し芯が残っている程度で仕上げる方が
食卓に上げる際、予熱で一番おいしいタイミングで食べることができますよ。」
そもそも「二十四節気」とは?
季節の変化は地球よ太陽の位置関係が変わることによって起こります。
太陽の動きをもとにしている太陽暦では同じ日付は毎年同じ季節にあたりますが、
月の満ち欠けの周期をもとにしている太陽暦では
暦日から季節を知ることができませんでした。
そこで、中国で生まれた太陽太陰暦の一つである中国暦に置いて、
季節を知るために用いられたのが一年を24等分にしたのが
二十四節気になります。
歳時記も深いもので、色々しれば知るほど、もっと詳しく知りたくなります。
しかし、今年も残すところ後わずかですが、元気な年明けを迎えることができるよう
体調管理をはじめ、沢山の地場産お野菜をいただき、
海山の幸を始め、様々な食材をいただき、風邪をひかない体つくりを心がけなくてはなりませんね。
魚松さん最近運動不足が気になりますが、
また、再開しなくてはいけませんね。
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