あの食材が・・・(^u^)
連日の寒さ元気にお過ごしでしょうか?
風邪だ、花粉だなどなど、お天気も不安定な日々が続きますが、
くれぐれもお気を付けくださいませ。
さて、突然ですが、
お皿の中央にあるものが何かお分かりですか?
時期的には11月から1月ですが
手に入りました。
そして、あまりにも甘みがありそうだったので、
茎は、白和えに。
葉は、今回のお料理にしました。
実はこれ、ただの法蓮草を茹でただけではないのです(*^_^*)
ジャン♪
中にはざく切り玉葱入りのスクランブルエッグが入ってます。
①ざく切りにした玉葱と溶き卵を準備し、エクストラバージンオイルを中火で熱したら
玉葱を加えて歯ごたえが残る程度に炒めたら、蜂蜜か、お砂糖で甘みを少しつけた溶き卵を加えてスクランブルエッグにします。
ココでの注意は、直ぐにいただく場合に限りほろほろになる前に火を止めて、
団扇で粗熱を取ります。こうすることで、
クリーミーな状態も玉葱の食感も残り美味しいですよ(^u^)
その後は
②法蓮草をまず軽く流水でさらします。
③沸騰したお湯に塩を加えて茎から茹でていきます。
④茹であがったら冷水に落として粗熱を取り、まきすで水分を絞ります。
⑤葉と、茎を分ける。
⑥ラップを敷いた上に葉を一枚一枚広げて、ん~海苔一枚分くらいの
大きさと、ある程度の厚みで重ねていきます。
ここは丁寧にしないと、かたちも卵とのバランスも悪くなってしまいますよ(*^_^*)
⑦海苔巻を作るときの要領で粗熱が完全にとれた卵をおいて、巻いて、
後はお好みのドレッシングや、ソースをつけていただくのも良しです。
当店では、食材によって召し上がることができない食材があるお客様も
おられますので、あえてシンプルにしておりますが、
その分、ソースに個性をだし
つけてもつけなくても良しの
お客様にお任せするスタイルにしております。
赤ピーマンのディップ
人参ソース
法蓮草ソースです。
ちなみにご家庭で作られるときには
中にスクランブルエッグと、トマト、チーズ等々、お好みの食材を一緒に巻くのもいいですよね。
お酒と共に楽しむには卵を抜いて、赤身の魚をさっと霜降りしたものと
お好きな食材と組み合わせ
一緒に巻いて
本わさびで頂いてみたいものですね。
想像するだけで喉がなります。
本日26日のランチは
お野菜のスープはつきませんが
3品盛りに変更で、
張り切ってまいります。
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