12月14日 実は
魚松さん二日目の14日
ドキドキしながらもスタジオへ入り
自営業なので仕事道具を持ち歩くことがないのですが、10数年ぶりに
学生の頃に使用していた包丁ケースを出しました。
懐かしさも有りつつ、気が引き締まる思いでした。
また、あの頃の私が、このような機会に出会うなんて想像もできなかったのに。
必要最小限に詰めて運びました。そして、
料理の準備などを行ない
そして、リハーサルを少ししての本番スタート
実は、前日に台本をいただいたのですが、
その台本とは・・・
それは、必ずこう話してくださいって、言うのではなく。
素人の私たちがリラックスできるよう
軽い流れが書いてあるものでした。
その流れで、前日スタジオ見学もさせてくださっていたのですね。(´∀`*)
有難うございます。
おかしなところで真面目な魚松さんは(`・ω・´)その順番を覚えなくては!!
と覚えなくてもいいと言われているのにもかかわらず、
必死になって覚えようとしておりました。
けれど、覚えれるわけもなく、
当然スタートしたら書いてあることは忘れ緊張して
しまうし
スタートの「今日は出水の新 ご当地グルメを紹介します」
の言葉だけでもいっぱいいっぱいでした。
リハーサルで話していたことと違うことも話してましたし、
結果アドリブも入れて全てが自然体で、自分の言葉で話せたことに驚きました。
帰宅後女将さんが録画をしてくれていたので観てみましたが
これまた驚いたことに
「私。こんなに話していたの?????」とかえって驚いてしまいましたし、
アドリブは自分でも笑ってしまいました。
あの時も瞬間リラックスしていて、
とにかくお口に入れた時の食べた側の気持ちに入り込んでしまってました
それも含めて
どれだけ自分が緊張していたのか、帰宅後の録画を見てわかりました。
けれど、一言一言自分の思いを込めて話ができたことが
一番よかったのかなって思いました。
また、そうできたのも、野尻さんのおかげです。
とにかく、素敵だし、頼もしいし、女性から見てかっこよい方でした
収録が終わり1時間後には→博多駅→20分後には新幹線に乗車→出水着→お仕事開始→
お仕事終わったのは15日の日付が変わってました。
ハードな一日でしたが、いい経験になりました。
帰宅後の店内にはどこかしら人がいた感じがしていたら、
女将さんから「とあるサークルのメンバーさんがたちがテレビを見よう」
といって、魚松のテレビの前に集合し、拍手や、笑い声がおきながら
初めから最後まで見守ってくれていたそうです。
ありがたいです('∀`)
これからも、いずみ親子ステーキごはんの魅力をお伝えできるよう頑張ります。
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