いずみ散策(出水の武家屋敷)
今日は朝から良い天気でした
本日魚松さんは武家屋敷まで徒歩での所要時間を計ってみました。(魚松さんの歩幅ですが・・・)
武家屋敷までは25分から30分程でした。食後のお散歩には持って来いの距離ですね。
魚松さんは以前がら気になっていた牛車についに乗車させていただきました
本日の牛さんは「いずみちゃん」11歳 黒毛和牛の女の子です
八人乗り位でしたが、大人が八人も乗っても牛さんは大丈夫なのかなぁ
お支払いをしました。するとこのようなチケットを頂きました 約30分程かけてゆっくりと武家屋敷を回りました。車ではできないまた違った角度から見渡せ、説明を丁寧にしてくださったのと、子供さんにもわかりやすく明るく語ってくださっていたのが印象的でした。
時折牛車内を吹き抜ける風と新緑・鳥の鳴き声が心地よく、慌ただしい生活の中では味わえないひと時でした。魚松さんもう一周。次は違うコースを回りたいと思ったほどでした。
コースめぐりが終わったら休憩所があり、冷たいお茶とお茶菓子を頂きました
ブログに添付しませんでしたが、ここにはお侍さんの恰好ができ、また、おもちゃの刀が準備されてあり写真を撮影することができます。 もちろん魚松さんも、着用し、撮影しました。この日は宮崎から観光客の方々がおられましたが、その方々がもお孫さんもおじいちゃんも、衣装を着用し、撮影されてました
そのあとは先ほど牛車で回ったコースと、別に篤姫のロケ地、諏訪神社もじっくりと回って
おみくじも引いて(吉でした) 竹添邸 竹宮邸 税所邸も じっくり見てきました。
スライドさせると、開け閉めができるようになっているのですね。
昔の台所。広々としていて。すぐ後ろには囲炉裏もあり、生活しやすそう。
いろいろ気になるところがあったのですが、案内をされる方が他の観光客の方に説明をされていたので、今回はじっくりとみるだけにしました。
玄関ですが、昔はどうしてこんなにも高い位置に設定されていたのでしょうか?
ここにはまた、訪れて次は説明してもらいながらもっとじっくりみて回りたいと思います
パンフレットも英語、韓国語とありました。
出水の麓で、半日大人が遊ぶに最高の場所と確信。今回知ることができなかった疑問を次回行ったとき聞いてみようっと。
武家屋敷も良いですね。
諏訪書店の角から平良川方向に曲がって直ぐの川の袂にあるサンシャインビルが「泉映」と言う映画館でした。
村下孝蔵さんのお父様で映写技師をされてた昭蔵さんが経営してまして、村下孝蔵さんは出水小学校に入学し、1年間通います。
村下孝蔵さんは、1980年にSONYからデビューし、83年に初恋で大ヒットを飛ばします。
そして1999年にコンサートのリハーサル中に倒れて、そのまま還らぬ人と成りました。
Posted by: 村さん | 09/29/2011 at 23:12