新しい出会い「うるい」
先日 「うるい」という
綺麗な山菜に出会いました。チコリに似たような食材
栄養価も高く
まずは一口そのままで頂いたところクセもなく、噛み続けていると
長芋の葉っぱのように粘り気がでてきました。とにかく一枚そのまま食べつづけ
この鮮度と野菜の美味しさを!!ということで、ランチタイムはこんな状態に・・・
淡泊な うるい の味を楽しんでいただきたく、豆腐ディップに白ごまをアクセントにしました。
また、面白いのは天婦羅にしたところ
軽い歯ごたえの中から、生では感じなかった 旨味の苦味がでてきて
思わず、日本酒といただきたくなるような感じでした。
、お肉と炒めると、また 違う食感に変化し
楽しい変化のお野菜として魚松さんのレシピに加わりました。
そしてせっかくなので、もう一品
右下の新若芽の茎ですが、採りたてをギュッと塩漬けにして
時間をかけてもどしてから
一晩、八方だしに漬け込みました。
かみしめるたびにお出しの旨味が広がり、美味しい一品、
けれど、このお品のポイントは、
隠し包丁すると、ご年配の方でも食べやすいですよ(*^_^*)
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